弘大 筋肉ボトックス 発達した筋肉の整えから手・脇の多汗症まで

2026年5月6日

こんにちは。

Cleor(クレオール)医院 弘大店 院長のキム・ドンヨンです。

運動をしていないのにふくらはぎが太く見えたり、

緊張すると肩が上がり、僧帽筋が目立ってしまう方はいらっしゃいませんか。

鏡の前で着替えるたびに、

「この部分だけもう少しすっきりしてほしい」と思う箇所が、誰にでもあるものです。

運動でサイズダウンしない箇所は、

意志が足りないからではありません。

筋肉そのものが頻繁に使われている可能性が高いです。

本日は、弘大(ホンデ)でボディボトックスを初めて検討されている方へ、

筋肉のライン調整から手・脇の多汗症への活用まで、

率直にお話しさせていただきます。

ボディ筋肉ボトックスとは?

ボトックスは、ボツリヌストキシンというタンパク質成分を

精製して医療用に作られた薬剤です。

筋肉に注入すると、神経末端から分泌される

アセチルコリンという伝達物質を遮断し、

筋肉が一定期間、収縮を抑えるように働きます。

分かりやすく言えば、

働きすぎていた筋肉に、一時的な休息を与えるようなものです。

顔に使用するボトックスが表情じわやエラボトックスに活用されるのに対し、

弘大のボディボトックスは、体の発達した筋肉や

汗腺に活用されるボトックス施術です。

ふくらはぎ、僧帽筋、太もも、二の腕などの発達した筋肉の調整

手のひら、脇、足の裏の多汗症の調節

この2つの目的で幅広く活用されています。

発達した筋肉が減らない理由

ダイエットや運動で体脂肪が落ちても、

筋肉そのもののボリュームはなかなか減りません。

筋肉は使われるほど硬くなります。

ハイヒールを頻繁に履く方は、ふくらはぎの筋肉が発達します。

スマートフォンを長時間見たり、

緊張状態が続く方は、僧帽筋が硬くなります。

運動を熱心にされていた方は、その分

二の腕や太ももの筋肉がしっかりついています。

筋肉は意志で止めることはできません。

ふくらはぎの筋肉は歩くたびに、

僧帽筋は肩を動かすたびに自動的に作動します。

使わざるを得ない筋肉であるため、

運動を止めても一定のボリュームが維持されるのです。

ボディボトックスは、この部位への信号そのものを一時的に弱めることで、

筋肉が自然にボリュームダウンするようサポートする施術です。

部位別の活用

  • ふくらはぎ

ししゃも足のように目立つふくらはぎの筋肉(腓腹筋)に

ボトックスを注入します。

筋肉の使用量が減ることで、

時間の経過とともにふくらはぎのラインがすっきりしていきます。

ハイヒールをよく履く方や、

ふくらはぎが硬く発達している方に特におすすめです。

  • 僧帽筋

首の両脇から肩にかけてつながる筋肉です。

過剰に発達すると肩が盛り上がって見え、

首が短く見える印象を与えてしまいます。

僧帽筋にボトックスを注入すると、

肩のラインがなだらかになり、首が長く見える効果が

期待できます。

  • 太もも

太ももの外側や前側の筋肉が目立つ方に活用されます。

運動後に硬くなった太ももの筋肉に頻繁に推奨されます。

  • 二の腕

上腕二頭筋や三頭筋が発達している場合、

ノースリーブを着る際に気になる部位です。

筋肉の調整に活用され、脂肪も気になるという方は、

脂肪溶解注射と併用されるケースもあります。

手・脇の多汗症にも活用されます

弘大のボディボトックスは筋肉だけでなく、

汗腺にも作用します。

手のひら、脇、足の裏のように

汗をかきやすい部位に浅く注入することで、

エクリン汗腺への神経信号を遮断し、

汗の分泌そのものを抑えることができます。

  • 脇の多汗症

夏場に服に汗じみができたり、

脇のニオイが気になる方に

よくおすすめする施術です。

脇は痛みの負担が比較的少なく、

4〜6ヶ月ほど効果が持続すると言われています。

面接、発表、結婚式などの

緊張する場面で汗が気になる方も多く来院されます。

  • 手のひらの多汗症

手のひらに汗をかきやすく、握手の際に気になったり、

紙を触ると跡が残ってしまう方がいらっしゃいます。

手のひらにもボトックスを浅く注入することで、

汗の分泌が減少する変化が期待できます。

ただし、率直にお伝えすべき点があります。

手のひらは他の部位に比べて

痛みがやや強い方です。

また、指の筋肉の繊細な動きが

数日間、わずかに鈍くなる可能性があると報告されています。

楽器の演奏や精密な手作業など、

手の精巧な動作が職業に直結する方は、

事前の診察で直接確認させていただきます。

  • 足の裏の多汗症

靴の中に汗がこもって滑りやすかったり、

ニオイが気になる方に活用されます。

効果の発現と持続期間は、

脇の施術とほぼ同様です。

効果の発現と持続期間

部位によって変化が現れる時期が少し異なります。

筋肉の調整(ふくらはぎ・僧帽筋・太もも・二の腕)

施術後2〜3週間が経過すると、

筋肉が徐々に弛緩し、4〜6週目に変化が最も顕著になります。

効果は一般的に4〜6ヶ月ほど持続すると言われています。

多汗症(脇・手のひら・足の裏)

比較的早く効果が現れる方です。

施術後2〜7日から汗の分泌が減り始め、

4〜6ヶ月ほど持続する場合が多いです。

個人差があるため、事前の診察時にご案内いたします。

ボディは顔よりも施術間隔が長くなります

顔のボトックスが約3ヶ月間隔であるのに対し、

ボディボトックスは6ヶ月から1年の間隔が推奨されます。

頻繁に施術を受けると抗体が形成され、

薬剤への反応が鈍くなる耐性のリスクがあります。

決められた間隔を守ることが、

長期的に効果を維持するためのポイントです。

施術直後、注入部位に軽い赤みや

微細な腫れが見られることがあります。

ほとんどの場合、数時間以内に治まります。

内出血は人によって数日間残ることがあります。

施術直後から日常生活への復帰やメイクも可能です。

⚠️ 施術後の注意事項

  • 施術直後(3〜4時間)

薬剤が意図しない部位に広がらないよう、

施術部位を強く押したりマッサージしたりしないでください。

施術部位を下にして寝たり、うつ伏せになったりする姿勢も

3〜4時間は控えるのが望ましいです。

  • 施術当日

サウナ、チムジルバン、激しい運動、飲酒は避けてください。

体温が上がると、施術部位への刺激が長引く可能性があります。

施術後数日間は、施術部位を強く圧迫する運動や

筋肉を無理に使用する活動は

数日間控えていただくのが良いでしょう。

引かない痛みや左右差が顕著に見られたり、

予期せぬ筋肉の弱まりが日常生活に支障をきたすほどであれば、

すぐに来院してください。

このような方におすすめします

  • 筋肉のライン調整目的

  • ふくらはぎのししゃも足が気になる方

  • 僧帽筋が盛り上がり、肩のラインが重く見える方

  • 太ももの外側が目立つ方

  • 二の腕の筋肉が硬く発達している方

  • 多汗症目的

  • 夏場に服に汗じみが残る方

  • 手のひらに汗が多く、握手が負担に感じる方

  • 足の裏の汗で靴の中が滑ったり、ニオイが気になる方

  • 面接・発表・結婚式などの緊張する場面を控えている方

事前の診察でまず確認が必要な場合

  • 妊娠中または授乳中の場合

  • 神経筋肉系疾患(重症筋無力症など)の診断を受けている場合

  • ボツリヌストキシンに対するアレルギー反応の既往歴がある場合

  • 抗生物質の一部(アミノグリコシド系)を服用中の場合

  • 手の精巧な作業が職業である場合(手のひらの多汗症施術時)

  • 施術部位に炎症や皮膚疾患がある場合

肌の状態や薬の服用歴によっては、

施術が適さない場合もあるため、事前の診察で直接確認させていただきます。

ボディ筋肉ボトックスのメリット

  • 部位ごとに精密なアプローチが可能

  • 非手術方式のため回復の負担が少ない

  • 施術時間が10〜15分程度と短い

  • 翌日から日常生活への復帰が可能

  • 筋肉の調整と多汗症、両方の目的に活用可能

限界についてもご説明します

効果は永久的ではありません。

筋肉が時間の経過とともに再び活動を回復し、

元の状態に戻る傾向があるため、

定期的な再施術が必要な施術です。

頻繁に施術を受けると抗体が形成される可能性があるため、

推奨される間隔(6ヶ月〜1年)を守る必要があります。

筋肉のライン調整目的の場合、

脂肪も一緒に気になる方は、

ボディボトックスだけでは理想のラインに届かないことがあり、

脂肪溶解注射などの他の施術と併用することもあります。

多汗症の場合、重度のわきが(腋臭症)を伴う方は、

ボトックスだけでは限界がある場合があり、

アポクリン汗腺そのものにアプローチする施術が併せて検討されます。

事前の診察で直接確認させていただきます。

❓ よくある質問

Q. 施術後、いつから変化が見られますか?

筋肉の調整は施術後2〜3週間から

変化が始まり、4〜6週目に最も顕著になります。

多汗症は比較的早く現れ、

施術後2〜7日から汗の分泌が減る変化を

実感される方が多いです。

Q. 効果はどのくらい持続しますか?

部位や個人の代謝速度によって差がありますが、

一般的に4〜6ヶ月ほど持続します。

定期的な再施術で効果を維持することができます。

Q. 韓国製と輸入(正規品)、どちらのトキシンが良いですか?

どちらが良いというよりも、

目的や予算、定期的な施術を行うかどうかによって

選択肢が変わるという考え方です。

初めて試される方や軽い部位の調整であれば、韓国製ラインが、

長期的に定期的な施術を計画されていたり、

耐性のリスクを最小限に抑えたい場合は、輸入(正規品)の純粋トキシンラインが、

よく推奨されるオプションです。

Q. ふくらはぎと僧帽筋を同じ日に受けることはできますか?

部位と容量が適切であれば、

同じ日に同時に行うこともあります。

ただし、総容量が増えると

推奨される間隔が長くなる可能性があるため、事前の診察でご案内いたします。

Q. 副作用にはどのようなものがありますか?

一時的な赤み、内出血、腫れ、頭痛、

施術部位の軽い違和感などが発生することがあります。

手のひらの施術時、一時的な手の筋力低下の可能性が

報告されているため、事前の診察が重要です。

稀にアレルギー反応、左右差、予期せぬ筋肉の弱まりが報告されており、

施術後の経過観察が必要です。

弘大のボディボトックスは万能な施術ではありません。

ダイエットに代わる施術でもありません。

しかし、運動や食事制限では届かない発達した筋肉のラインや、

汗が気になる部位を部分的に調節できるオプションです。

ふくらはぎ、僧帽筋、太もものような発達した筋肉の調整

脇、手のひら、足の裏の多汗症の調節

どちらの目的も部位によってアプローチが異なるため、

整えたい部位とトキシンの種類、容量を併せて検討し、決定されるのが望ましいです。

部分的なラインや汗の悩みが気になる方は、

Cleor(クレオール)医院 弘大店までお気軽にお問い合わせください。

※ 本内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、個人差により結果は異なる場合があります。

正確な診断と施術の可否は、専門医との相談を通じて決定してください。